平成22年10月26日火曜日

政党交付金支給、みんなの党倍増 参院選結果を反映


 総務省は20日、年4回に分けて交付される政党交付金のうち、2010年の10月交付分を交付した。交付を申請していない共産党を除く9党が対象で、算定には7月の参院選結果が初めて反映された。参院選で躍進したみんなの党は、年度途中の翌8月から参院選の議席結果が反映され、参院選前の年間交付額3億6100万円から6億7500万円にほぼ倍増した。4月結党のたちあがれ日本は、今回から交付対象となった。各党への交付額は次の通り。



 民主党42億2800万円▽自民党25億3800万円▽公明党5億7300万円▽みんなの党2億4700万円▽社民党1億9400万円▽国民新党9800万円▽たちあがれ日本4000万円▽新党日本3300万円▽新党改革2900万円(100万円未満切り捨て)

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